診療予約・お問い合わせはお気軽に

042-506-9304

  • 受付

    9:30〜12:30 / 14:00〜18:00

  • 休診

    日・祝日

お知らせ News

初診のご予約に関しまして

平素よりお世話になっております。

現在、初診のお問い合わせを数多く頂いており、近いお日にちでのご案内が難しい状態となっております。診察をご希望の皆様にはご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません。

現在WEBからでは初診のご予約をお取り頂けません。

受付までお電話でのご連絡をお願い致します。

TEL 042-506-9304

受付時間 9:30~12:30/14:00~18:00

※回線が一本となっているため、繋がりづらいことがございます。お電話が繋がらない場合は、お手数ですがしばらく経ってからお問い合わせください。

また、診察をお断りしなければならないことが増えている一方で、キャンセルのご連絡を頂けないまま、予約のお時間にご来院されない方もいらっしゃいます。

ご都合もあるかと思いますが、診察をお待ちの方もいらっしゃいますので、可能な限り前日までにキャンセルのご連絡をお願い致します。

何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

【令和5年1月臨時休診のお知らせ】

平素よりお世話になっております。

令和5年1月が以下の日程で臨時休診となります。

通院されている皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが

何卒ご理解頂きますようよろしくお願い申し上げます。

臨時休診日

1/27(金)終日

その他は、土、日、祝日と通常通りの休診となります。

 

 

「AERAdot.」 にて冬季うつに関して解説させて頂きました。

朝がおクリニック院長の工藤が朝日新聞出版のニュースサイト「AERAdot.」の冬季うつに関しての取材を受けました。

この時期に相談の多い冬季うつの特徴、対策方法等を中心ににお話させて頂いております。

冬季うつ病は、「毎年のことだから・・」、と考え、病気だと気づかない人も多いようです。

毎年冬になると調子が悪いな・・。普段は食べないのに甘いものが食べたくなる

なにか自覚症状がある方は、早めの相談、受診をお勧めします。

ご興味のある方はぜひご一読頂けますと幸いです。

記事はこちらから

令和4年度年末年始休診のお知らせ

平素よりお世話になっております。

年末年始の休診のお知らせです。下記の通り休診とさせて頂きます。

令和4年12月28日~令和5年1月4日

何卒ご了承の程よろしくお願い致します。

例年、年末はご予約が取りづらくなっております。

WEBからご予約が取れない場合は受付までお電話にてご連絡をお願い致します。

夏季うつって?

夏季うつ、といった症状をご存じでしょうか?

季節性感情障害の一つで冬季うつと同様の夏に起こるうつ症状のことを指します。

夏バテと同様、夏の暑さが原因で精神的な不調が出現している方の相談が増えております。

夏季うつの発症には、暮らしの中で溜めこんだ気づかない疲労の蓄積が大きく関係しています。季節の行事で忙しかったり、つい繰り返してしまいがちな体に負荷がかかる生活習慣により、気づかないうちに体や心にストレスがたまっていきます。

「今までテレワークだったのが毎日出勤することになり、睡眠時間が減った・・」

「忙しくて残業や休日出勤が増えた・・。」

「ママ友や仕事の人間関係で気を遣うことが多い」

など、コロナ禍での生活習慣の変化も相まって、日常生活に気づかないうちにストレスを感じている方も多いのではないでしょうか?

このような症状がでていたら要注意

・神経質になりやすく、いつもより細かいことが気になる。

・日中にあった嫌なことを夜遅くまで考えこみ寝つきが悪い、夜中や早朝に目が覚める。

・朝から体が重だるく、疲れがとれない

・毎日当たり前にやっていたことがやたらと億劫で、イラッとしやすい

・胃もたれ、便秘・下痢といった消化不良、肩こり、頭痛、耳鳴りなどがよく起こる

・休みの日に趣味の予定を入れても、当日出かけたくなくなる。外出しても、すぐに疲れて楽しめない

・意欲がわかない、今まで楽しかったことが楽しめない

・思考力が低下して効率が下がっている 

など、の症状が出ていたら早いうちに休息をとることが必要です。

疲労そのものは害になるものではなく、毎日蓄積されていくことで心身に影響していきます。

夏季うつは、夏の暑さが引き金となって発症しますが、暑さだけが原因で発症するわけではありません。

入社、転職、異動、卒業、入学など、大人も子どもも環境の変化が著しい春先は、人付き合いが活発になり、新しい生活スタイルになったり、と何かと忙しくなる時期です。この時期の疲労を週末の休日に解消できないと、心身の疲れが蓄積したまま毎日を過ごすこととなります。6月に入ると、梅雨時期で気温のアップダウンが激しくなり、湿気も増えることで、自律神経の乱れや気力の低下が目立つようになり、不調を感じやすくなります。「そのうち治るはず」「梅雨の時期は体調が優れないものだから」と、無理を続けていると、7月、8月の暑さで一気に体調を崩し、うつ状態という深刻な症状に進行していきます。

夏休み明けで生活スタイルが休み前に戻るタイミングは、社会人、学生共に憂鬱気分になる方が増加します。

「休み中に夜更かしするのが癖になってしまっている」

「電車に乗って通勤するのが不安に感じる」

など、今までの生活に戻るのが難しいな、と感じることがありましたら一度専門医にご相談ください。

【女性の方が夏季うつにかかりやすい?】

女性の方が男性に比べて3倍ほど夏季うつにかかりやすいと言われています。

女性ホルモンの変動に加え、太陽光や温度・湿度といった外側から受ける影響に、女性の身体の方が敏感なことが原因となっているようです。

夏季うつを含む「季節性感情障害」を防ぐことは難しいとされていますが、体の変化を意識して、過ごしやすい環境を自分で調整していくことで悪化する前に対処することは可能です。少しでも気になることがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

4/8